気を取り直して書き直しのレポ
最初に書いていた事も忘れてしまった部分がありまして・・・
思い出したら追加していきます!
今回、なんと言っても驚いたのが途中インターバルを挟んでの二部構成
単に角松がしたかっただけじゃないの?と勝手に思ってるのですが(笑)
ライブの流れ的に、こういうのも有りですね!
いつものセットリストから参りましょう♪
と言いたいのですが・・・
間があいてしまったので記憶が定かではございません!!!
まずは2曲目ですがDAYSのCDがパッケージごと、探しても
何処へ行ったのか、ちょっと見当たらなくて行方不明のため
タイトルと曲が一致しないのでタイトルが書けません・・・
「duologue」と「MICAN」を聴き直しても、その曲が入ってなかったので
やっぱり「DAYS」に入っていると思われます
「DAYS」だけどこへいった~
あと・・・
後半の曲が・・・ド忘れ
一部は「LIVE」まで、二部は「君をこえる日」までの記憶しかないです
「美しいつながり」がどっちで歌ったか記憶がないのです
7か8か(前半)か13(後半)のどれかです・・・
覚えている方は、ご一報くださいませ!!
もう1曲歌ったような歌ってないよな・・・
夜の蝉も歌ったよね?どこ??思い出せない!!!
そんなわけで記憶を振り絞ったセットリストです
第一部
M1.half-breed
M2.
M3君が代
M4.君のために出来ること
MC①
M5.REMINISCING
M6.LIVE
MC②
M7.YOU'RE MY ONLY SHININ' STAR
【インターバル】
第二部
M8.kanasha~愛しゃ~
MC③
M9. WHAT IS WOMAN
MC④
M10.MOTHER
MC⑤
M11.WHITE STEPS
MC⑥
M12.君をこえる日
M13.美しいつながり
M14.NO END SUMMER
<ENCORE>
MC⑦
1.浜辺の歌
2.花瓶
<MORE>
MC⑧
砂浜
まず今回の始まりはリズムマシーンで「half-breed」のリズムが流れて
moachicaの二人が先にステージに現れmaochicaの二人が弾きだしました
大好きな曲だったので角松、この曲を選曲してくれてありがとう!って
感謝の気持ちでいっぱいです♪
そのままmaochicaの曲が続き、君が代へ・・・
歌い上げた後はギターを持って「君のためにできること」を歌いMCへ
MC①
君が代を歌った経緯を説明
とある某企業にワールドカップの開会式で
角松さん「君が代を歌ってくれませんか?」とオファーが来た
テレビにも映りますみたいな話をされ
僕自身、君が代を歌うのは反対派ではないのと
今までも色々なアーティストの方々が歌われてきたので
中途半端な気持ちでは歌えないと言うことで色々と調べてですね~
君が代の歌詞と言うのは、元々万葉集の中から取ったもので
曲は山田耕作さんが作られたものです
君が代の「君」と言うのはいろんな意味の解釈の仕方がありますが
元々「君」=「あなた」みたいな感じでみんなと言う意味が込められているそうです
曲の方ですが時代はさかのぼり・・・
そもそも日本には国歌という物が存在しなかったそうです
そこで、明治時代に色々西洋文化など取り入れた日本は海軍から?
「国歌もつくろうじゃないか!」となったわけですが
誰も西洋音楽を真似出来なくて結局、曲を作ってもらったんですね
それこそチャ~ンチャッカチャ~ン(シンンフォニーみたいな感じ)みたいな
感じの曲で、それは何か違うだろう?って事で結局は、曲を募集したんですね
いわゆるコンペですよ!それで山田耕作さんの曲が選ばれて
今の形の「君が代」が出来たと言うわけです
その「君が代」をアカペラですよ!あの5万人の前で歌うわけですからね~
5万人の前で歌ったこともなければ、誰も角松敏生を見ていない
気持ちよかったです!
それでですね、テレビを見てたら試合が、そのまま始まってて
全く映らなかったんですよ~
相手側の企業の策略と言うか~言い方が上手かったですね~
さも映るような事を言っていたんですが「映るかもしれない」って・・・
ちょうどその歌う前日にですね
maochicaのチキンジョージでライブがありまして
僕がちょっと歌う事になっていて、そこで友成さんに
明日、「君が代」を歌うことになっていて練習したいんだよねぇ
みんながヒかないアレンジをお願いして歌ったんですよ
練習ですよ!(笑)
幻の曲だったわけですが1回きりにするのはもったいない!
せっかくmaochicaと角松敏生として、こうやってライブをするなら
解禁してですね~そして小矢部で封印される
だから、もう歌いません!
テレビに映るなら歌います!
今日は、ニューアルバムの中から
そして少し前のナンバーをお届けしたいと思います
こんな話をMC①でされていました
MC②では・・・
せっかく今日は、大賀ホールでこのようなライブなんで
リラックスしてゆったりと歌おうと思っていたんです
いつもなら歌の途中に後ろ向いて
こんな顔や、こんな顔をしてリセットするんですが
後ろ向くと合唱席にも人が居て後ろからも見られて
あらゆる角度から見られていると
リラックスしてゆったりと歌えないので途中インターバルを入れてね
トイレ行きたい方にも行っていただいてですね
お客さんにもゆったりしてもらってね
こんなライブがあってもいいんじゃないかと思っています
こんな感じで第一部は終わりました
15分休憩が5分押して20分休憩となり第二部の始まり・・・
こちらもmaochicaのkanashaで始まり、途中、帽子を被った角松がステージへ
そのまま下地さんが歌っている所を歌っていました
MC③
この曲は、いつも下地さんが歌われていて遠く離れた母を思う歌なんですが
すごくいい歌で僕も大好きです
15分休憩でですね、第二部をはじめ様かと思ったら
舞台監督さんから「トイレが大渋滞しています」と言うことで
5分伸ばして20分の休憩をいただきました
みなさん、我慢されているんですね~
え~今回のステージ衣装ですが何にしよう?と思いまして
先日、帽子を見つけたので、よし!これを被ろうかと思いまして・・・
チャラ中年で行こうかと・・・
最初から被ると君が代で、すぐに脱がなくちゃいけなくなるんで
第二部から被ることにしました
続いての曲は、もう、ご存知の方が多いと思われますが
前に僕の曲をプロデュースしてくれたアルバムが出たんですけど
その中からmaochicaの2人が選んでくれた曲です
MC④
maochicaのお2人ですが、それぞれにソロでCDも出されていまして
その中の曲も今日はお届けしたいなと思います
まずは今や有名プロデューサー小林信吾
次の曲は「ボーダーランド」と言うアルバムの中の曲なんですが
「アマゾンで10%オフで売ってます」(笑)
このアルバムは色々なアーティストが歌った所謂、コンピみたいなアルバムで・・・
まだ、この当時、レコード会社の規制が今より厳しくてですね
「一番、角松さんが」「すみません」
こういうアルバムは今までなくて、信吾ちゃんが先駆けですよね?
ほかにもどんなアーティストが参加してたっけ?
KANさん、竹善・・・
あれでしょう?KANさんなんて、あの有名な
し~んぱ~い ないからね~の時にプロデュースしてたんでしょう?
すごいよね~
僕もその中でBEATLESの「MOTHER」って曲を歌わせていただいたのですが
ジョンが亡くなった時は、本当に僕もショックで・・・
ジョンのゆかりのある軽井沢で、ジョンの歌を歌えるのも光栄です
気がつけば僕もジョンが亡くなった年齢を過ぎていて・・・
このような形で28年間、活動を続けていますが
ファンにも殺されることもなく、こうやってステキなファンの方のおかげで
活動を続けていられます
こんな感じの話をしてMOTHERをギターを持って歌いました
MC⑤ですが
続いては友成好宏!
すでに廃盤となっていますが、以前、僕がプロデュースさせていただいて・・・
ありがとうございます
30周年でね「再発」出来ればなぁ~と思っています
「WHITE STEPS」って曲なんですが、とてもスパニッシュな感じでね
今日は、まじめじゃないですけどフラメンコギターっぽく弾きたいと思います
50歳を目前にしてねフラメンコギターを始めようかな?と思っていて・・・
とっても難しいんですが、そんな目標があってもいいんじゃないかな?て思います
まぁ、無理とは思いますが
スパニッシュと言うことで帽子も・・・
と帽子を被って曲が始まったのですが途中、帽子を脱ぎギターを換え・・・
どうもギターが壊れてしまったようです
MC⑦
続いての曲は凍結の時に武道館で最後にやった曲なんですが
5年後に、またこうやって同じメンバーで2人揃ってピアノを弾いてもらえて
この曲が歌えてよかったなぁと思いました
もう一緒に出来なくなってしまった方もいらっしゃいますが
いつまでも健康で一緒にやっていけたらなぁと思います
最後に歌いましたが、この曲で再スタートをきったと言うことで・・・
このままラストの「NO END SUMMER」まで歌い上げました
<ENCORE>で出てきた時
このホールはすごく音が良くてですね拍手が2000人ぐらいの拍手に聞こえます
最初に言っておきます
1曲目はポップで2曲目はバラードで・・・
と言って2曲歌い上げました
<MORE>で出てきた時
アナウンスの人が「マオチカ」を「マチオカ」と言ってしまい
笑いながら出てきた角松
「マチオカさ~ん」って(笑)名前みたいですね
「マオチカです」
今日は一番楽しみにしていたWHITE STEPSで
ギターが壊れてしまってですね・・・
人の後ろで弾くのすごく気持ちよくて好きなんです
え~秋からのツアーですが年末の中野を期待されている方も
いらっしゃるみたいですが、今年はしません!
関東で言いますと東京はNHKホールのみです!
このNHKホールではDVDを撮影します
皆さん、ご存知の通り、僕が出しているDVDは僕が全部編集しているんですが
ライブ本編が終わってワ~と盛り上がっていて下がると
その後、どうなってるかわからないわけじゃないですか?
でも、しっかりとカメラが回っていて使えないのが多いんですよ!
いかに盛り上がっているとさも見せる編集作業が大変なんですよ
前フリしておきます!
お客さんも出演者です
今回のライブは規模も小さくしている分
もう一度NHKホールと言う3000人を埋められたらなぁ~と思います
ちょうど、それぐらいの規模のホールを探していると
NHKさんからお声がかかったんですよ
そう!NHKホールさんと言えばスカイハイの時に
パイプオルガンに紙飛行機が入ってしまって壊れてしまったんですね
それでもいいのかな?と思ったら
「あの曲はやめてください」と連絡がつい先日きまして・・・
一時は、あの曲は、もう歌うのをやめようかと思ったんですが
映像監督としては、あの紙飛行機を飛ばしているのが絵になるんですよ!
ということはですよ・・・
(ここから先、書いていいんでしょうか・・・)
○○○○○○○(→あえて書きません 知りたい方は、ご連絡ください)
角松敏生、○○のNHKホールとなります!
あとライブ中、お客さんが、みんな、ずっと後ろを向いているとか
映像監督としては、すごい面白いと思うんですよ(笑)
前フリしておきます!
NHKホールでは、お客さんも出演者ですから
ドレスコードでよろしくお願いします
こんな前フリも珍しいですが
昔はね、いろんな所でライブをしていたんですよ
あの、お客さんは何処へいってしまったのか?
青春が終わり、そのまま嫁へと
もちろん、今も青春真っ只中の方もいらっしゃると思いますが
サザンとかB'zさんとか一生安泰ですよね~
そういえば吉田拓郎さんのライブがTVで流れているのを見ると
いつも信吾ちゃんの手が映って「あっ!信吾ちゃんの手だ」って思うんですよ
いつまでも元気でやっていこうね!
健康診断受けようね!
最後に1曲お届けしたと思います
この曲は杏里さんの曲なんですが
杏里さんが30周年を迎えられたと言う事で
お祝いと、僕も続けて30周年目指して頑張るぞ!と意味を込めて
ファンクラブ限定CDでこの曲を歌わせてもらいました
聞いてください「砂浜」
以上、こんな感じのライブでした
ウインターのレポの続きもUPしないといけませんねぇ
NHKホール行きたいよ~
追加
最初のMCのメンバー紹介で
「角松敏生のライブ初、咳払いも出来ないような
静かなライブをお届けしたいと思っているわけですけど・・・
と言いながら自分が咳払いしてるんですけど」
と言ってました
あと50歳を目前にか30周年を目前にか忘れてしまいましたが
世に爪あと(だっけ?)を残したいと言ってました
僕は3回、爪あとを残したと思っています
1つめは 杏里をプロデュースした時
2つめは 中山美穂ちゃんのYOU'RE MY ONLY SHININ' STAR
3つめは アガルタの「WAになって踊ろう」
どれも角松敏生と言う名前は出ていない・・・
次は角松敏生と言う名前で爪あとを残したいと思います
あと思い出したのは
最近、よく昔のことを思い出すんですよ
決してあの頃に戻りたいな~とかではなくてですね
あの時は良かったなぁと懐かしむと言うか・・・
こんな話もしていましたけど、どこで話していたんでしょうね(笑)
忘れました!
最初に書いていた事も忘れてしまった部分がありまして・・・
思い出したら追加していきます!
今回、なんと言っても驚いたのが途中インターバルを挟んでの二部構成
単に角松がしたかっただけじゃないの?と勝手に思ってるのですが(笑)
ライブの流れ的に、こういうのも有りですね!
いつものセットリストから参りましょう♪
と言いたいのですが・・・
間があいてしまったので記憶が定かではございません!!!
まずは2曲目ですがDAYSのCDがパッケージごと、探しても
何処へ行ったのか、ちょっと見当たらなくて行方不明のため
タイトルと曲が一致しないのでタイトルが書けません・・・
「duologue」と「MICAN」を聴き直しても、その曲が入ってなかったので
やっぱり「DAYS」に入っていると思われます
「DAYS」だけどこへいった~
あと・・・
後半の曲が・・・ド忘れ
一部は「LIVE」まで、二部は「君をこえる日」までの記憶しかないです
「美しいつながり」がどっちで歌ったか記憶がないのです
7か8か(前半)か13(後半)のどれかです・・・
覚えている方は、ご一報くださいませ!!
もう1曲歌ったような歌ってないよな・・・
夜の蝉も歌ったよね?どこ??思い出せない!!!
そんなわけで記憶を振り絞ったセットリストです
第一部
M1.half-breed
M2.
M3君が代
M4.君のために出来ること
MC①
M5.REMINISCING
M6.LIVE
MC②
M7.YOU'RE MY ONLY SHININ' STAR
【インターバル】
第二部
M8.kanasha~愛しゃ~
MC③
M9. WHAT IS WOMAN
MC④
M10.MOTHER
MC⑤
M11.WHITE STEPS
MC⑥
M12.君をこえる日
M13.美しいつながり
M14.NO END SUMMER
<ENCORE>
MC⑦
1.浜辺の歌
2.花瓶
<MORE>
MC⑧
砂浜
まず今回の始まりはリズムマシーンで「half-breed」のリズムが流れて
moachicaの二人が先にステージに現れmaochicaの二人が弾きだしました
大好きな曲だったので角松、この曲を選曲してくれてありがとう!って
感謝の気持ちでいっぱいです♪
そのままmaochicaの曲が続き、君が代へ・・・
歌い上げた後はギターを持って「君のためにできること」を歌いMCへ
MC①
君が代を歌った経緯を説明
とある某企業にワールドカップの開会式で
角松さん「君が代を歌ってくれませんか?」とオファーが来た
テレビにも映りますみたいな話をされ
僕自身、君が代を歌うのは反対派ではないのと
今までも色々なアーティストの方々が歌われてきたので
中途半端な気持ちでは歌えないと言うことで色々と調べてですね~
君が代の歌詞と言うのは、元々万葉集の中から取ったもので
曲は山田耕作さんが作られたものです
君が代の「君」と言うのはいろんな意味の解釈の仕方がありますが
元々「君」=「あなた」みたいな感じでみんなと言う意味が込められているそうです
曲の方ですが時代はさかのぼり・・・
そもそも日本には国歌という物が存在しなかったそうです
そこで、明治時代に色々西洋文化など取り入れた日本は海軍から?
「国歌もつくろうじゃないか!」となったわけですが
誰も西洋音楽を真似出来なくて結局、曲を作ってもらったんですね
それこそチャ~ンチャッカチャ~ン(シンンフォニーみたいな感じ)みたいな
感じの曲で、それは何か違うだろう?って事で結局は、曲を募集したんですね
いわゆるコンペですよ!それで山田耕作さんの曲が選ばれて
今の形の「君が代」が出来たと言うわけです
その「君が代」をアカペラですよ!あの5万人の前で歌うわけですからね~
5万人の前で歌ったこともなければ、誰も角松敏生を見ていない
気持ちよかったです!
それでですね、テレビを見てたら試合が、そのまま始まってて
全く映らなかったんですよ~
相手側の企業の策略と言うか~言い方が上手かったですね~
さも映るような事を言っていたんですが「映るかもしれない」って・・・
ちょうどその歌う前日にですね
maochicaのチキンジョージでライブがありまして
僕がちょっと歌う事になっていて、そこで友成さんに
明日、「君が代」を歌うことになっていて練習したいんだよねぇ
みんながヒかないアレンジをお願いして歌ったんですよ
練習ですよ!(笑)
幻の曲だったわけですが1回きりにするのはもったいない!
せっかくmaochicaと角松敏生として、こうやってライブをするなら
解禁してですね~そして小矢部で封印される
だから、もう歌いません!
テレビに映るなら歌います!
今日は、ニューアルバムの中から
そして少し前のナンバーをお届けしたいと思います
こんな話をMC①でされていました
MC②では・・・
せっかく今日は、大賀ホールでこのようなライブなんで
リラックスしてゆったりと歌おうと思っていたんです
いつもなら歌の途中に後ろ向いて
こんな顔や、こんな顔をしてリセットするんですが
後ろ向くと合唱席にも人が居て後ろからも見られて
あらゆる角度から見られていると
リラックスしてゆったりと歌えないので途中インターバルを入れてね
トイレ行きたい方にも行っていただいてですね
お客さんにもゆったりしてもらってね
こんなライブがあってもいいんじゃないかと思っています
こんな感じで第一部は終わりました
15分休憩が5分押して20分休憩となり第二部の始まり・・・
こちらもmaochicaのkanashaで始まり、途中、帽子を被った角松がステージへ
そのまま下地さんが歌っている所を歌っていました
MC③
この曲は、いつも下地さんが歌われていて遠く離れた母を思う歌なんですが
すごくいい歌で僕も大好きです
15分休憩でですね、第二部をはじめ様かと思ったら
舞台監督さんから「トイレが大渋滞しています」と言うことで
5分伸ばして20分の休憩をいただきました
みなさん、我慢されているんですね~
え~今回のステージ衣装ですが何にしよう?と思いまして
先日、帽子を見つけたので、よし!これを被ろうかと思いまして・・・
チャラ中年で行こうかと・・・
最初から被ると君が代で、すぐに脱がなくちゃいけなくなるんで
第二部から被ることにしました
続いての曲は、もう、ご存知の方が多いと思われますが
前に僕の曲をプロデュースしてくれたアルバムが出たんですけど
その中からmaochicaの2人が選んでくれた曲です
MC④
maochicaのお2人ですが、それぞれにソロでCDも出されていまして
その中の曲も今日はお届けしたいなと思います
まずは今や有名プロデューサー小林信吾
次の曲は「ボーダーランド」と言うアルバムの中の曲なんですが
「アマゾンで10%オフで売ってます」(笑)
このアルバムは色々なアーティストが歌った所謂、コンピみたいなアルバムで・・・
まだ、この当時、レコード会社の規制が今より厳しくてですね
「一番、角松さんが」「すみません」
こういうアルバムは今までなくて、信吾ちゃんが先駆けですよね?
ほかにもどんなアーティストが参加してたっけ?
KANさん、竹善・・・
あれでしょう?KANさんなんて、あの有名な
し~んぱ~い ないからね~の時にプロデュースしてたんでしょう?
すごいよね~
僕もその中でBEATLESの「MOTHER」って曲を歌わせていただいたのですが
ジョンが亡くなった時は、本当に僕もショックで・・・
ジョンのゆかりのある軽井沢で、ジョンの歌を歌えるのも光栄です
気がつけば僕もジョンが亡くなった年齢を過ぎていて・・・
このような形で28年間、活動を続けていますが
ファンにも殺されることもなく、こうやってステキなファンの方のおかげで
活動を続けていられます
こんな感じの話をしてMOTHERをギターを持って歌いました
MC⑤ですが
続いては友成好宏!
すでに廃盤となっていますが、以前、僕がプロデュースさせていただいて・・・
ありがとうございます
30周年でね「再発」出来ればなぁ~と思っています
「WHITE STEPS」って曲なんですが、とてもスパニッシュな感じでね
今日は、まじめじゃないですけどフラメンコギターっぽく弾きたいと思います
50歳を目前にしてねフラメンコギターを始めようかな?と思っていて・・・
とっても難しいんですが、そんな目標があってもいいんじゃないかな?て思います
まぁ、無理とは思いますが
スパニッシュと言うことで帽子も・・・
と帽子を被って曲が始まったのですが途中、帽子を脱ぎギターを換え・・・
どうもギターが壊れてしまったようです
MC⑦
続いての曲は凍結の時に武道館で最後にやった曲なんですが
5年後に、またこうやって同じメンバーで2人揃ってピアノを弾いてもらえて
この曲が歌えてよかったなぁと思いました
もう一緒に出来なくなってしまった方もいらっしゃいますが
いつまでも健康で一緒にやっていけたらなぁと思います
最後に歌いましたが、この曲で再スタートをきったと言うことで・・・
このままラストの「NO END SUMMER」まで歌い上げました
<ENCORE>で出てきた時
このホールはすごく音が良くてですね拍手が2000人ぐらいの拍手に聞こえます
最初に言っておきます
1曲目はポップで2曲目はバラードで・・・
と言って2曲歌い上げました
<MORE>で出てきた時
アナウンスの人が「マオチカ」を「マチオカ」と言ってしまい
笑いながら出てきた角松
「マチオカさ~ん」って(笑)名前みたいですね
「マオチカです」
今日は一番楽しみにしていたWHITE STEPSで
ギターが壊れてしまってですね・・・
人の後ろで弾くのすごく気持ちよくて好きなんです
え~秋からのツアーですが年末の中野を期待されている方も
いらっしゃるみたいですが、今年はしません!
関東で言いますと東京はNHKホールのみです!
このNHKホールではDVDを撮影します
皆さん、ご存知の通り、僕が出しているDVDは僕が全部編集しているんですが
ライブ本編が終わってワ~と盛り上がっていて下がると
その後、どうなってるかわからないわけじゃないですか?
でも、しっかりとカメラが回っていて使えないのが多いんですよ!
いかに盛り上がっているとさも見せる編集作業が大変なんですよ
前フリしておきます!
お客さんも出演者です
今回のライブは規模も小さくしている分
もう一度NHKホールと言う3000人を埋められたらなぁ~と思います
ちょうど、それぐらいの規模のホールを探していると
NHKさんからお声がかかったんですよ
そう!NHKホールさんと言えばスカイハイの時に
パイプオルガンに紙飛行機が入ってしまって壊れてしまったんですね
それでもいいのかな?と思ったら
「あの曲はやめてください」と連絡がつい先日きまして・・・
一時は、あの曲は、もう歌うのをやめようかと思ったんですが
映像監督としては、あの紙飛行機を飛ばしているのが絵になるんですよ!
ということはですよ・・・
(ここから先、書いていいんでしょうか・・・)
○○○○○○○(→あえて書きません 知りたい方は、ご連絡ください)
角松敏生、○○のNHKホールとなります!
あとライブ中、お客さんが、みんな、ずっと後ろを向いているとか
映像監督としては、すごい面白いと思うんですよ(笑)
前フリしておきます!
NHKホールでは、お客さんも出演者ですから
ドレスコードでよろしくお願いします
こんな前フリも珍しいですが
昔はね、いろんな所でライブをしていたんですよ
あの、お客さんは何処へいってしまったのか?
青春が終わり、そのまま嫁へと
もちろん、今も青春真っ只中の方もいらっしゃると思いますが
サザンとかB'zさんとか一生安泰ですよね~
そういえば吉田拓郎さんのライブがTVで流れているのを見ると
いつも信吾ちゃんの手が映って「あっ!信吾ちゃんの手だ」って思うんですよ
いつまでも元気でやっていこうね!
健康診断受けようね!
最後に1曲お届けしたと思います
この曲は杏里さんの曲なんですが
杏里さんが30周年を迎えられたと言う事で
お祝いと、僕も続けて30周年目指して頑張るぞ!と意味を込めて
ファンクラブ限定CDでこの曲を歌わせてもらいました
聞いてください「砂浜」
以上、こんな感じのライブでした
ウインターのレポの続きもUPしないといけませんねぇ
NHKホール行きたいよ~
追加
最初のMCのメンバー紹介で
「角松敏生のライブ初、咳払いも出来ないような
静かなライブをお届けしたいと思っているわけですけど・・・
と言いながら自分が咳払いしてるんですけど」
と言ってました
あと50歳を目前にか30周年を目前にか忘れてしまいましたが
世に爪あと(だっけ?)を残したいと言ってました
僕は3回、爪あとを残したと思っています
1つめは 杏里をプロデュースした時
2つめは 中山美穂ちゃんのYOU'RE MY ONLY SHININ' STAR
3つめは アガルタの「WAになって踊ろう」
どれも角松敏生と言う名前は出ていない・・・
次は角松敏生と言う名前で爪あとを残したいと思います
あと思い出したのは
最近、よく昔のことを思い出すんですよ
決してあの頃に戻りたいな~とかではなくてですね
あの時は良かったなぁと懐かしむと言うか・・・
こんな話もしていましたけど、どこで話していたんでしょうね(笑)
忘れました!
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by kobalt-blue
| 2009-07-14 20:02
| LIVEレポ