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角松敏生のファンなので   角松関係の事を綴って   記録を残そうと思ったブログ


by kobalt-blue
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気を取り直して書き直しのレポ

最初に書いていた事も忘れてしまった部分がありまして・・・
思い出したら追加していきます!


今回、なんと言っても驚いたのが途中インターバルを挟んでの二部構成


単に角松がしたかっただけじゃないの?と勝手に思ってるのですが(笑)

ライブの流れ的に、こういうのも有りですね!



いつものセットリストから参りましょう♪


と言いたいのですが・・・


間があいてしまったので記憶が定かではございません!!!

まずは2曲目ですがDAYSのCDがパッケージごと、探しても
何処へ行ったのか、ちょっと見当たらなくて行方不明のため
タイトルと曲が一致しないのでタイトルが書けません・・・

「duologue」と「MICAN」を聴き直しても、その曲が入ってなかったので
やっぱり「DAYS」に入っていると思われます
「DAYS」だけどこへいった~

あと・・・

後半の曲が・・・ド忘れ

一部は「LIVE」まで、二部は「君をこえる日」までの記憶しかないです

「美しいつながり」がどっちで歌ったか記憶がないのです

7か8か(前半)か13(後半)のどれかです・・・

覚えている方は、ご一報くださいませ!!

もう1曲歌ったような歌ってないよな・・・
夜の蝉も歌ったよね?どこ??思い出せない!!!



そんなわけで記憶を振り絞ったセットリストです


第一部

M1.half-breed
M2.
M3君が代

M4.君のために出来ること

MC①

M5.REMINISCING

M6.LIVE

MC②

M7.YOU'RE MY ONLY SHININ' STAR


【インターバル】


第二部

M8.kanasha~愛しゃ~

MC③

M9. WHAT IS WOMAN

MC④

M10.MOTHER

MC⑤

M11.WHITE STEPS

MC⑥

M12.君をこえる日

M13.美しいつながり

M14.NO END SUMMER


<ENCORE>

MC⑦

1.浜辺の歌
2.花瓶

<MORE>

MC⑧

砂浜



まず今回の始まりはリズムマシーンで「half-breed」のリズムが流れて
moachicaの二人が先にステージに現れmaochicaの二人が弾きだしました

大好きな曲だったので角松、この曲を選曲してくれてありがとう!って
感謝の気持ちでいっぱいです♪

そのままmaochicaの曲が続き、君が代へ・・・
歌い上げた後はギターを持って「君のためにできること」を歌いMCへ

MC①

君が代を歌った経緯を説明

とある某企業にワールドカップの開会式で
角松さん「君が代を歌ってくれませんか?」とオファーが来た

テレビにも映りますみたいな話をされ
僕自身、君が代を歌うのは反対派ではないのと
今までも色々なアーティストの方々が歌われてきたので
中途半端な気持ちでは歌えないと言うことで色々と調べてですね~

君が代の歌詞と言うのは、元々万葉集の中から取ったもので
曲は山田耕作さんが作られたものです

君が代の「君」と言うのはいろんな意味の解釈の仕方がありますが
元々「君」=「あなた」みたいな感じでみんなと言う意味が込められているそうです

曲の方ですが時代はさかのぼり・・・
そもそも日本には国歌という物が存在しなかったそうです
そこで、明治時代に色々西洋文化など取り入れた日本は海軍から?
「国歌もつくろうじゃないか!」となったわけですが
誰も西洋音楽を真似出来なくて結局、曲を作ってもらったんですね
それこそチャ~ンチャッカチャ~ン(シンンフォニーみたいな感じ)みたいな
感じの曲で、それは何か違うだろう?って事で結局は、曲を募集したんですね
いわゆるコンペですよ!それで山田耕作さんの曲が選ばれて
今の形の「君が代」が出来たと言うわけです

その「君が代」をアカペラですよ!あの5万人の前で歌うわけですからね~
5万人の前で歌ったこともなければ、誰も角松敏生を見ていない
気持ちよかったです!

それでですね、テレビを見てたら試合が、そのまま始まってて
全く映らなかったんですよ~
相手側の企業の策略と言うか~言い方が上手かったですね~
さも映るような事を言っていたんですが「映るかもしれない」って・・・

ちょうどその歌う前日にですね
maochicaのチキンジョージでライブがありまして
僕がちょっと歌う事になっていて、そこで友成さんに
明日、「君が代」を歌うことになっていて練習したいんだよねぇ
みんながヒかないアレンジをお願いして歌ったんですよ

練習ですよ!(笑)

幻の曲だったわけですが1回きりにするのはもったいない!

せっかくmaochicaと角松敏生として、こうやってライブをするなら
解禁してですね~そして小矢部で封印される


だから、もう歌いません!

テレビに映るなら歌います!


今日は、ニューアルバムの中から
そして少し前のナンバーをお届けしたいと思います



こんな話をMC①でされていました


MC②では・・・

せっかく今日は、大賀ホールでこのようなライブなんで
リラックスしてゆったりと歌おうと思っていたんです

いつもなら歌の途中に後ろ向いて
こんな顔や、こんな顔をしてリセットするんですが
後ろ向くと合唱席にも人が居て後ろからも見られて
あらゆる角度から見られていると
リラックスしてゆったりと歌えないので途中インターバルを入れてね
トイレ行きたい方にも行っていただいてですね
お客さんにもゆったりしてもらってね
こんなライブがあってもいいんじゃないかと思っています



こんな感じで第一部は終わりました


15分休憩が5分押して20分休憩となり第二部の始まり・・・


こちらもmaochicaのkanashaで始まり、途中、帽子を被った角松がステージへ
そのまま下地さんが歌っている所を歌っていました

MC③

この曲は、いつも下地さんが歌われていて遠く離れた母を思う歌なんですが
すごくいい歌で僕も大好きです

15分休憩でですね、第二部をはじめ様かと思ったら
舞台監督さんから「トイレが大渋滞しています」と言うことで
5分伸ばして20分の休憩をいただきました
みなさん、我慢されているんですね~

え~今回のステージ衣装ですが何にしよう?と思いまして
先日、帽子を見つけたので、よし!これを被ろうかと思いまして・・・

チャラ中年で行こうかと・・・

最初から被ると君が代で、すぐに脱がなくちゃいけなくなるんで
第二部から被ることにしました


続いての曲は、もう、ご存知の方が多いと思われますが
前に僕の曲をプロデュースしてくれたアルバムが出たんですけど
その中からmaochicaの2人が選んでくれた曲です


MC④

maochicaのお2人ですが、それぞれにソロでCDも出されていまして
その中の曲も今日はお届けしたいなと思います

まずは今や有名プロデューサー小林信吾

次の曲は「ボーダーランド」と言うアルバムの中の曲なんですが

「アマゾンで10%オフで売ってます」(笑)

このアルバムは色々なアーティストが歌った所謂、コンピみたいなアルバムで・・・
まだ、この当時、レコード会社の規制が今より厳しくてですね
「一番、角松さんが」「すみません」
こういうアルバムは今までなくて、信吾ちゃんが先駆けですよね?

ほかにもどんなアーティストが参加してたっけ?

KANさん、竹善・・・

あれでしょう?KANさんなんて、あの有名な

し~んぱ~い ないからね~の時にプロデュースしてたんでしょう?

すごいよね~

僕もその中でBEATLESの「MOTHER」って曲を歌わせていただいたのですが
ジョンが亡くなった時は、本当に僕もショックで・・・
ジョンのゆかりのある軽井沢で、ジョンの歌を歌えるのも光栄です

気がつけば僕もジョンが亡くなった年齢を過ぎていて・・・

このような形で28年間、活動を続けていますが
ファンにも殺されることもなく、こうやってステキなファンの方のおかげで
活動を続けていられます


こんな感じの話をしてMOTHERをギターを持って歌いました


MC⑤ですが

続いては友成好宏!

すでに廃盤となっていますが、以前、僕がプロデュースさせていただいて・・・
ありがとうございます

30周年でね「再発」出来ればなぁ~と思っています

「WHITE STEPS」って曲なんですが、とてもスパニッシュな感じでね
今日は、まじめじゃないですけどフラメンコギターっぽく弾きたいと思います

50歳を目前にしてねフラメンコギターを始めようかな?と思っていて・・・
とっても難しいんですが、そんな目標があってもいいんじゃないかな?て思います
まぁ、無理とは思いますが

スパニッシュと言うことで帽子も・・・

と帽子を被って曲が始まったのですが途中、帽子を脱ぎギターを換え・・・
どうもギターが壊れてしまったようです


MC⑦


続いての曲は凍結の時に武道館で最後にやった曲なんですが
5年後に、またこうやって同じメンバーで2人揃ってピアノを弾いてもらえて
この曲が歌えてよかったなぁと思いました

もう一緒に出来なくなってしまった方もいらっしゃいますが
いつまでも健康で一緒にやっていけたらなぁと思います

最後に歌いましたが、この曲で再スタートをきったと言うことで・・・


このままラストの「NO END SUMMER」まで歌い上げました




<ENCORE>で出てきた時

このホールはすごく音が良くてですね拍手が2000人ぐらいの拍手に聞こえます

最初に言っておきます
1曲目はポップで2曲目はバラードで・・・

と言って2曲歌い上げました


<MORE>で出てきた時


アナウンスの人が「マオチカ」を「マチオカ」と言ってしまい
笑いながら出てきた角松

「マチオカさ~ん」って(笑)名前みたいですね
「マオチカです」

今日は一番楽しみにしていたWHITE STEPSで
ギターが壊れてしまってですね・・・
人の後ろで弾くのすごく気持ちよくて好きなんです


え~秋からのツアーですが年末の中野を期待されている方も
いらっしゃるみたいですが、今年はしません!

関東で言いますと東京はNHKホールのみです!

このNHKホールではDVDを撮影します

皆さん、ご存知の通り、僕が出しているDVDは僕が全部編集しているんですが
ライブ本編が終わってワ~と盛り上がっていて下がると
その後、どうなってるかわからないわけじゃないですか?

でも、しっかりとカメラが回っていて使えないのが多いんですよ!

いかに盛り上がっているとさも見せる編集作業が大変なんですよ


前フリしておきます!


お客さんも出演者です


今回のライブは規模も小さくしている分
もう一度NHKホールと言う3000人を埋められたらなぁ~と思います

ちょうど、それぐらいの規模のホールを探していると
NHKさんからお声がかかったんですよ

そう!NHKホールさんと言えばスカイハイの時に
パイプオルガンに紙飛行機が入ってしまって壊れてしまったんですね

それでもいいのかな?と思ったら
「あの曲はやめてください」と連絡がつい先日きまして・・・


一時は、あの曲は、もう歌うのをやめようかと思ったんですが
映像監督としては、あの紙飛行機を飛ばしているのが絵になるんですよ!


ということはですよ・・・


(ここから先、書いていいんでしょうか・・・)

○○○○○○○(→あえて書きません 知りたい方は、ご連絡ください)
角松敏生、○○のNHKホールとなります!


あとライブ中、お客さんが、みんな、ずっと後ろを向いているとか
映像監督としては、すごい面白いと思うんですよ(笑)


前フリしておきます!


NHKホールでは、お客さんも出演者ですから
ドレスコードでよろしくお願いします


こんな前フリも珍しいですが



昔はね、いろんな所でライブをしていたんですよ
あの、お客さんは何処へいってしまったのか?

青春が終わり、そのまま嫁へと

もちろん、今も青春真っ只中の方もいらっしゃると思いますが


サザンとかB'zさんとか一生安泰ですよね~


そういえば吉田拓郎さんのライブがTVで流れているのを見ると
いつも信吾ちゃんの手が映って「あっ!信吾ちゃんの手だ」って思うんですよ


いつまでも元気でやっていこうね!

健康診断受けようね!



最後に1曲お届けしたと思います


この曲は杏里さんの曲なんですが
杏里さんが30周年を迎えられたと言う事で
お祝いと、僕も続けて30周年目指して頑張るぞ!と意味を込めて
ファンクラブ限定CDでこの曲を歌わせてもらいました


聞いてください「砂浜」






以上、こんな感じのライブでした




ウインターのレポの続きもUPしないといけませんねぇ




NHKホール行きたいよ~




追加


最初のMCのメンバー紹介で

「角松敏生のライブ初、咳払いも出来ないような
静かなライブをお届けしたいと思っているわけですけど・・・
と言いながら自分が咳払いしてるんですけど」

と言ってました




あと50歳を目前にか30周年を目前にか忘れてしまいましたが

世に爪あと(だっけ?)を残したいと言ってました


僕は3回、爪あとを残したと思っています


1つめは 杏里をプロデュースした時

2つめは 中山美穂ちゃんのYOU'RE MY ONLY SHININ' STAR

3つめは アガルタの「WAになって踊ろう」


どれも角松敏生と言う名前は出ていない・・・


次は角松敏生と言う名前で爪あとを残したいと思います



あと思い出したのは


最近、よく昔のことを思い出すんですよ

決してあの頃に戻りたいな~とかではなくてですね
あの時は良かったなぁと懐かしむと言うか・・・



こんな話もしていましたけど、どこで話していたんでしょうね(笑)
忘れました!
# by kobalt-blue | 2009-07-14 20:02 | LIVEレポ

T's maochica レポ

11日のT's maochicaに行ってきました♪


レポを書いていたのですが・・・



闇に葬られました



少々お時間を頂きたいと思います



とか言いながらウインターのレポも途中のままでした(汗)
# by kobalt-blue | 2009-07-13 23:16 | other

角成順 in WYNTERLAND 31日

今年に入って一度もUPしていなかったのですねぇ~

No Turnsの感想も書こうと思っていて、そのまま・・・

何を隠そう!そう!「ノーリターン」と言いまくっていたのは、この私

意味違いますから!!!ってそんな話はさて置き

久しぶりのライプでした♪
整理No.3だったおかげでマイクを通さない角松の声が久しぶりに聞けた気がします


てなワケで今回も記憶振り絞って書きます

思い出した、その時点で追加更新されていきますので・・・ご了承くださいませ(笑)

と言うのも今回は、あまり自信がありません(毎度ですが)


音楽についても書きたいのですが・・・
そうすると、かなり長くなりますね(苦笑)


ライブ前に観て来た映画ルーキーズがライブ中も脳裏から離れなかったんで・・・
角松見てたら御子柴くんが・・・(別に似ているわけではありません・汗)


そんな感じですがいつものセットリストから!

M1.REMINISCING
M2.What Do You Think
M3.You made it

MC①

M5.美しいつながり

M6.心配

M7.LIVE
M8.WAVE

MC②

M9.WAになって踊ろう (ボサノバ)vo.友成好宏

MC③

M10. Lay Down Sally  vo.梶原順

MC④

M11.君のためにできること

M12.Mannequin


M13.生足の駝鳥

M14.木漏れ日

M15.Prayer


<ENCORE>

MC⑥

1.浜辺の歌
2.NO END SUMMER

<MORE>

MC⑦

夜の蝉



こんな感じです


5~8の間が微妙ですが(苦笑)


それではMCネタに・・・

あんまり期待しないでください!!

趣味でやってますから(笑)


MC①

2週間ほど大変でしたね~

(こんな言葉から始まりました)

3月に「No Turns」と言うNewアルバムを出したんですが
いまや、この時代、CDも売れなくなってきて皆さんライブ活動を
積極的にされていまして春夏とどこも会場が取れなかったんですね

3月にアルバムを出して10月からツアーがスタートするんですが
今回は本数を減らしたんで、その分、CDと同じ音を皆さんにお届けできるんじゃないかと

僕と一緒に回ってくれるメンバーは皆さん、忙しくてですね
ちょうど10月ぐらいだといい感じに空いていて

それまでの間が空いてますから、それまでに何かの形でライブはしたいなぁと

思っていたらですね今回、ウインターランドのHさんに声をかけていただいて
ちょうどウインターランドさんは3周年を迎えられたという事で・・・
「もう」と言うか・・・いまや神戸を代表するライブハウスになりましたからね
その3周年のオープニングを僕、角松敏生が飾らして頂きまして
ちょうどウインターランドで最初でやったメンバーも
順ちゃんと友成さんだったんだよね

このあと、広島、松坂と続くわけですが、全部ウインターランドさんが主催ですからね

同じメンバーで回るんですよ
○○○とか作っちゃって入らないかってねぇ~声なんかかけたりして・・・

(↑このへんは微妙です)

勝手に僕が言ってるだけですけど・・・


松坂ね~この前、肉、食えなかったんだよね~
何しに言ってるんだって(笑)


MC②


え~ライブハウスは、立ってられるお客さんもいらっしゃるという事を意識して
淡々と進めたいと思います

今度、松坂に行きますが、ちなみに三重って近畿なの?

近畿だと思う人は拍手お願いします(少ない→私はここで拍手)
違うと思う人(拍手喝采)

今度、松坂で神戸の人は、三重は近畿じゃないぞ!と言っていたと
言っておきます

今や関西の人は全国区に居まして芸人なんかだと関西弁が話せたほうがいい!
って感じですからね

この前、キャンペーンでFM COCOLOに出させてもらって
その時にWTCのトイレに行ったんですよ

男トイレなのに明らかにオバチャン2人が手を洗ってるんです

そして僕を指差して
「いや~男の人やわ~」ってその時にホント大阪のオバチャンってのを
ライブでみたなぁ~と・・・


関西、関東って呼び方がありまして
神戸や大阪を関西と言って関西の人は東京の事を関東って言いますが
関東って言われると群馬、茨城も入りますから!
ちゃんと東京って言ってください


東京は今や日本の首都であり文化や流行を作り出していますが
所詮田舎モンが作り出した文化ですから

関西の人は関東の人は冷たいとか言われますが
所詮、田舎モンの集まりなんです

うちだって父親は九州福岡の久留米出身で母親は新潟の豪雪地方出身ですよ

そんな2人が、それぞれが夢や憧れを持って東京に出てきて
それこそ高度成長期にね・・・

御幣のないように言っておきますが
田舎の人と田舎モンは違います!

都会に居てもミーハーであれば、それは田舎モンなんです


本当の東京の人は浅草や下町の方にいらっしゃって
行った事のある方はわかると思いますが大阪と同じようなファンキーなノリですよね


さて、それではお待ちかね友成好宏、梶原順のコーナー


今回3周年という事でですね、Hさんと企画を考えてですね
普段滅多に聞けない2人の歌を披露してもらおうじゃないか!と

それぞれのステージではご披露されているんですが
今日は特別にお見せしようと、まずは友成さん

え~彼に以前、アルバムプロデュースをした事がありまして
その時にトッドラグレンとかそっち方面に行くかと思いきや
「WAになって踊ろう」ボサノバ(笑)

まぁ彼もアガルタのメインボーカルですから
アガルタはみんなメインボーカルでね

なぜ、またボサノバに・・・

これが、またかっダルイと言うかゆるいと言うか・・・ねぇ、順ちゃん

順ちゃん「ゆる~くて輪になってない感じですね」

WAになって踊ろうなのに?(笑)


では、友成好宏でWAになって踊ろう

友「1,2,3,4」→この言い方が、また面白かった

昨日はマイケルフランクス調でしたが今日はシャウトしちゃったり・・・
昨日ウケたんでね(笑)ちょっと調子乗ってます


順ちゃんどうですか?


順「友成さん、キャラでズルイですよ」

角「順ちゃんは、ギター弾く時とMCの時は分けているのにね」

順「だって一緒に出来るんだもん」

角(笑)

続いては、そんな順ちゃんですが、この曲は・・・元々ブッチャーさんがやってたんだっけ?

順「そうそう!JとBの時とかに歌っててね」

元々は歌ってなかったんだよね
仏さんに進められてたんだっけ?

順「仏さん、JとBの時とかソロのライブで仏さんに
  1曲ぐらい歌ったほうがいいよ!って言われて・・・
  むしろ歌え!みたいな(笑)」

どっちをやるの?実は彼は2つ持っているんですけど
新しい方やるの?
(「聴きたい!」と会場から言われる 友成さんにも・・・)

リハーサルで聴いて大丈夫なんですけど
自分の中で、まだダメなんだよね

それではラジオのような曲紹介になってしまいますが
原曲はエリック・クラプトンで「スローハンド」というアルバムに収められている
梶原順で「Lay Down Sally」


MC③

ここから最後まで一気に歌い上げたいと思いますが
続いての曲はですね・・・

何か話そうと思ったんだけど、やめた!

え~っ!(会場から)

過激な話になるんでね・・・

ほら順ちゃんの話で2chって誹謗中傷がね多いと・・・
ある事ない事書き込んでね
あそこで書いてるやつらって心が腐ったヤツばかりで一番いいのは見なきゃいい

僕はみんながネットを使うようになって個々の自己主張が強くなったと

昔はネットなんてなかったんです

今はネットを使ったりして「あぁしてください、こうしてください」とか言われて
あ~なるほど~と言われてやってみたりすると
「じゃあ、あれもこれも・・・」と言われて、そうするとアーティストとしてはね
自分のしたいことが出来ないんですよ

画家がね「その花の色、赤より黄色のほうがいいですよ」って言われて
「じゃあ黄色を塗り直しましょう」ってまずないですからね

僕らも一緒なんです

その辺が難しいところなんですが・・・

ほらよく会場にアンケートとかおいてあるでしょう?
あんなの別にしなくったっていいんだって!

みんな「良かったです」って言ってもらいたいだけなんだから

いつもJ&Bとか、やってて「しなくていい!」っていってんのに
あのブチャーさんがだよ、そのアンケートに書かれてる
「今日のチューニングがどったらこったら」ってのを読んで
ビリ~って2つに破いたんだから!

そうそう!思いだした

昔ねファンレターが来た時、まだネットのない時代ですからね
1枚1枚、ちゃんと返事を書いてたんですよ!
少なかったからね

その時にギッシリやたらここは、どうでああでっていい事1つも書いてこない人がいて
だから「そこは、ああでこうで」って丁寧に返事を書いたら、そしたら、また来て
「あなた、何か勘違いしてませんか?私はファンではないですよ」って
ならほっとけよ!

その時に、あぁ~世の中、色々な人がいるなぁ~って思いました

順「20chとか作っちゃえばいいのに」

角「みんながほめまくって」

順「そうそう」

角「ちょっとでも批判的な事を書かれたら消されて」

順「そうそう」

角「ウケなさそう!

でも2chは負のパワーが出てますからね

正のパワーを出してね・・・」

順「正のパワー

角「しまった!言ってから字が違うって(爆)」


この後、君のためのできることについて
角松は熱く語りました


あまりにも長くて・・・書ききれません



私の心には響いたという事で・・・


最後に「君のためにできること」を歌い始める前に

歌詞に出てくる「白い光とはなんですか?」って
光の7原色を足したら白になるただそれだけです



そして最後まで歌い上げました



ちょっと疲れました 休憩を・・・
この残りのMCは後ほどUPします

(明日以降になったらすみません)
# by kobalt-blue | 2009-06-01 18:08 | LIVEレポ

角成順 in WYNTERLAND 2日目

只今、製作中・・・

記憶を振り絞ってる最中です

もうしばらくお待ちくださいませ
# by kobalt-blue | 2009-06-01 16:56 | LIVEレポ

今更ですが・・・

ファンクラブ限定CDをちゃんと聴きました

もちろん随分前に?手元には届いてるんです

でも実はライブ前は1回しか聴いてません・・・

これでも一応22年ファンをやってまして~
1回聴いたんで何となく曲は頭に入ってましたけど(汗)

いつもニューアルバムを出た時は(最近は特にそうですが)
ライブで聴いてからの方が聴きやすいかも知れません
体に上手く入っていくと言うかなんて言うか・・・


それは、いつからか趣味でレポを書くようになって
セットリストを起こす時に曲を聴かないとタイトルが書けないのもあるんですけどね


自己満足のレポですが
ライブに行った方には読んで思い出させてもらえたら・・・
そして行かれなかった方には
少しでもライブの模様がお届けできたら・・・

実際、音楽に関しては、リアルで聴いてください!としか伝えようがないですけどね



そんなこんなで誰も待ってやしないCDを聴いた私の個人的な感想

音楽は、さて置き(ってここが一番大事じゃないの?)
歌詞がなんか今までと微妙に変わってません?

これ、やっぱ次のNew Albumに続くって感じなのかもしれませんね

というのもNew Albumのタイトルが「No Turns」みたいなので・・・

そういう歌詞が満載とでもいうのでしょうか(満載ってほどでもないかっ?)

音楽についてはCD聴いてください!としか言えないですかねぇ
いや、今回に関してはファンクラブに入ってください!かぁ???


どちらかと言えば私はアコースティックが全面に出ているのは苦手です

育った環境により弦楽器より鍵盤楽器をご贔屓にしているので
最後の「砂浜」はピアノが良かったですねぇ
贅沢を言えばストリングスなしで森さんのピアノだけで良かったですけど・・・
(アレンジした森さんゴメンなさい!)

中野では、その代わりギターとベースが入ってましたからね
それこそ杏里のアコースティックバージョンみたいな感じが良かったですね
(詳細はYou-Tubeにて検索してください)

って全然CDの感想になっていませんが・・・


個人的に「You can go your own way」がお気に入りですが
完全に女目線の歌詞ですねぇ~

「木漏れ陽」はライブを見てから順ちゃんのギターのリズムのパートが頭から離れません
注)ライブを見ないと誰がここを弾いてるってのがわからないこと多し

「REMINISCING」を聴いた時は「どこかで聴いた事があるけど・・・」って思ったら
ラジオで流れていた曲だったのですね~

「What Do you Think」は何か聴いてるとTOKIOを思い出すんですよ~
何ででしょうか?曲の出だしがかな??
ライブで見た最後の順ちゃんとの今チャマのソロを思い出す



そう言えば、ライブで初披露された曲をふと思い出した・・・
あえてあの曲に関してはノーコメントでいきますが


最近の傾向


何度も聴かないと体に入っていかない


のは私だけでしょうか??



いつの日かⅡ、Ⅲも出る日を楽しみにしています


その前にNew Albumですね



やっぱり角松が作り出す音楽は大好きなんで・・・
# by kobalt-blue | 2008-12-23 16:57 | other